今回は写真研究会のお話です。
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撮影会へ行く
4月も終わりの月曜日。宝塚にある清荒神へ撮影会に行くとのお誘いがあったので、行ってきました。
朝8時半に阪急三宮に集合し、電車で宝塚へ。
駅についてから神社までの道にはたくさんの商店が。
「神社じゃなく、それまでがメインですよ~(笑)」と先生。
カメラを持った年配のおじさんおばさんと一緒にあちこち撮りながら歩きました。
清荒神清澄寺
真言宗のお寺だそうです。
(詳しくはHPをご覧ください。真言三宝宗 清荒神清澄寺)
我々が訪れたのは、毎年4月27、28日に行われる春季三宝荒神大祭の2日目、庭儀百味練供養大法会でした。(公式HP 春季三宝荒神大祭)
庭儀百味練供養大法会は、法主が大阿(導師)となり、一山の僧侶が出仕し、山伏、伶人の奏楽を先頭に境内を練り、三宝荒神王の御宝前に喜代寿女(きよすめ)が捧げる百種の蔬菜や果物を献供して、世界の平和と五穀豊穣をお祈りする厳粛な儀式だそうです。
簡単に言うと、伝統的な衣装を着た人たちが境内を練り歩く、という感じです。
お経など宗教的なことは何も分かりませんが、すごくキレイでかっこいい儀式でした。
写真
言葉で伝えられることは限りがあるので、写真をどうぞ。
この日は1100枚撮ってきました。その中で顔が映っていないのを選びました。
ほんとは表情が写っている写真がほんとにほんとに素晴らしい(カメラの腕ではなく被写体のおかげ)んですが、ここではその他を紹介します。レタッチなしの撮って出しです。
なんか顔の写真がないと、もひとつですねぇ~
私のPCの中のアルバムではもっと厳かな感じがあるんですが、やっぱり人の表情の作り出す雰囲気は格別、ということでしょうか。
伝えきれず残念です。
まとめ
今回は清荒神への撮影会の記録でした。
参道の写真は主に中古で購入した単焦点レンズで、お寺に入ってからは、ズームレンズに連写撮影が多かったです。結果1100枚という膨大な数の写真を撮りました。
経本を上から下に流すシーンは何度もあったので、シャッタースピードを変えながら撮影しました。このシーンだけで100枚以上あったと思います。
たんぽぽのシーンはみんなでカメラを構えてフ~と吹きました。おじさんおばさん達と一緒になって大盛り上がりでした。私の吹き方は台風級だったようで、みなさんすみません(笑)
今回撮影した中での私のお気に入りは、以下の3枚です。
みなさんはどの写真がお好きでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆