デザインの勉強の記録です。
今回は前回の続きです。
前回まではこちらから
初めてのデザイン作成 | 四十の手習い
四角を使ったデザイン | 四十の手習い
丸を使ったデザイン | 四十の手習い
ナナメを使ったデザイン | 四十の手習い
文字を使ったデザイン | 四十の手習い
文字を使ったデザイン[改] | 四十の手習い
色を使ったデザイン| 四十の手習い ←この続きです
今回の課題の復習
今回のお題は色を使ったデザインです。
設定は、「本の目次のページを作る」。
条件は赤を必ず使うこと。白、黒、グレーも使用OKです。
デザインは自由。
赤の使用を、①基調色として使ったもの②アクセントとして使ったもの、の2パターン作ります。
前回の時点で、アクセントとして使ったものは完成していました。
基調色として使ったもの、の方が中ダルみして終わっていて、今回はそれを最終仕上げたので、その記録です。
前回の進捗
赤をアクセントにしたデザインです。これは完成。
赤を基調色にしたデザインの前回までの仕上がり。
これを今回修正しました。
やっぱりあんまり好きでなかったのと、思った以上に作業する時間があったので、ちょこっとだけ整えてみました。
前回このデザインを作った日から実は1週間くらい経っています。
色彩検定があったり、と気持ち的にはもっと経っているように感じます。
で、改めてデザインを見てみると、やっぱりなんかダサい。
ということで整えたのがこちら↓
いや、あんまし変わってないやん、というツッコミが来そうです(笑)
一応、背景の赤を全体に広げ、変な四角のオブジェクトはなしに。
白の四角の位置を調整し、中の文字間隔も広げました。
あとよく見ないと見えないくらい薄い罫線が引いてあったのも消しました。
う~ん、こうやって並べてみると、文字間隔は前の方がよかったかも?!
赤の分量を増やしたことで、インパクトは強くなりました。
実はこちらのデザインは先生に一度も見せていなかったので、念のために見せて「これって基調色になってます?」と聞きました。
そしたらまさかの「う~ん、どちらかというとアクセント寄りかなぁ~。教科書の課題の意図とは違うかもしれないけど、これはこれで赤とグレーの対比を見せるようなデザインになってるからOK」と言われました。
え、つまりOKってことなんですよね?!なんかよく分かりませんが、これにて課題提出。
あとは発表を待つのみです。
まとめとこれから
今回は色を使ったデザインを仕上げました。
発表は文字を使ったデザイン以降はまだ終わっていません。
作ってから発表まで間があくと、昔の作品見ても恥ずかしさしかない(笑)
なんて説明しようかなぁ~
デザインの課題はあと2つだそうです。
それと並行して、来週からはカレンダー作成に取り掛かります。
9cm×9cmで1か月を12か月分フルカラーで作ります。
過去の作品を見るとどれも手の込んだイラストが入ったものばかり。
私にはあれはできない、と思ってます。
絵は描けないし、トレースするとしても時間が足りる気がしない。
それにそもそもそうゆうカレンダー好きじゃない(笑)
昨晩いろいろ考えて構想は決まりました。
ラフ画もざっくり描けてあとは実現できるかどうか…
新しいデザイン考える時はいつも思いつくまでがすごくストレス。
何作ったらいいんだろう~とか、みんな凝ったの作るんだろうなぁ~とか無駄にプレッシャーがかかります。
でも自由に自分の好きなデザインを探していき、こうゆうの作りたい!が降りてくるとすごくわくわくが湧いてきて、集中して一気に構想を練り上げられるようになります。
いつもはillustratorを開きながら図形を描きながら考えるんですが、今回は連休で自宅だったので手書き(笑)
だいたい手書きでイメージを作ると、illustratorで作る時に思ったように作れず、変な形が出来上がり、そこからまた別の物ができていく、というパターンが多いです。
今回ももしかしたらそうなるかもしれませんが(笑)
あ~楽しみ~☆
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。