色を使ったデザイン| 四十の手習い

Dairy

デザインの勉強の記録です。

前回まではこちらから
初めてのデザイン作成 | 四十の手習い
四角を使ったデザイン | 四十の手習い
丸を使ったデザイン | 四十の手習い
ナナメを使ったデザイン | 四十の手習い
文字を使ったデザイン | 四十の手習い
文字を使ったデザイン[改] | 四十の手習い

今回の課題

今回のお題は色を使ったデザインです。
今回から色が解禁です。

設定は、「本の目次のページを作る」。
条件は赤を必ず使うこと。白、黒、グレーも使用OKです。
デザインは自由。
赤の使用を、①基調色として使ったもの②アクセントとして使ったもの、の2パターン作ります。

どちらから作ってもいいし、同じデザインで配色だけ変えてもいい、とのことでした。

さぁ作ろう

今回は、サイズや自由度は大きいものの、目次のページということで、デザインを考える上で、目次として見やすいように、といった機能的な面も考慮しました。

教室に置いてある本の中から使えそうなデザインを取り入れて作成したのがこちら。

赤をアクセントにしたデザインです。

赤は線だけにしたのですごくシンプルですっきりしていますが、なんか普通。
しかも背景のグレーは印刷してみると全然見えませんね(笑)
先生に見せに行くと、「デザインはいいから、赤を使う場所を変えてみても面白いかも。色々やってみて。」と。
色々と赤の場所を変えてみて、全体のバランスが取れそうな感じで作ってみたのがこちら。

全く同じデザインですが、イメージが変わりますよね。
すごいなぁ~。
どっちがいいかは好みにもなるんでしょうが、いろんなパターンを作る、というのも大事だそうです。

とりあえずOKが出たので次は、赤を基調色に。

基調色、というのは、”メインで使う色”という感じで、ぱっと見た時に”赤のページ”という印象を残すくらい赤を使うイメージです。

同じデザインで色だけ変えてみましたが、なんかしっくり来ず…。
結局ちょこっとデザインも変えて作ったのがこちら。

あんまり赤のページ、という程のインパクトはありませんが、アクセントとして使っているデザインよりは赤の主張が激しいと思っています。
でもなんかかわいさのカケラもないので、ちょっと触ってこんな感じ。

かわいくはなったけど、トータルではあんまり好きではありません。

一旦これにて、両方のデザインは終了、ということにしようかな、と思ってます。

提出までまだ時間があるのですが、なんか気持ちが切れてしまった(笑)
発表はどちらか1つなので、アクセントの方で発表しようかな、と思ってます。

まとめ

今回から、色が使えるようになりました。
デザインの自由度がどんどん上がってきて、私的には結構苦労しています。
クラスメイトは結構自由になった途端個性が炸裂していて、みんなすごいなぁ~と感心しています。絵やイラストなどをふんだんに取り入れたりしていて、ほんとすごい。私にはあそこまでの創造力がない。

このデザインの課題、どこまで続くのか分かりませんが、来月からはカレンダーの制作に入るそうです。ついに夏休み明けには印刷機を動かして実際に自分でデザインしたものを印刷してカットして、商品にまで仕上げるらしいです。

これからしばらくはカレンダーばかり見てデザイン考えることになりそうです。

わくわくドキドキ☆

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました