文字を使ったデザイン[改] | 四十の手習い

Dairy

デザインの勉強の記録です。
今回は前回のデザインの修正をしたので、その記録です。

前回まではこちらから
初めてのデザイン作成 | 四十の手習い
四角を使ったデザイン | 四十の手習い
丸を使ったデザイン | 四十の手習い
ナナメを使ったデザイン | 四十の手習い
文字を使ったデザイン | 四十の手習い ←この続きです

前回までのおさらい

今回のお題は文字をメインにしたデザインです。

設定は、「TYPO EXPOの案内ハガキを作る」。
条件は文字が一番のポイントになること。
色は、白から黒のグラデーションで、線でも四角でもナナメでもイラストでもなんでも使ってOKです。
デザインはセリフ体とサンセリフ体の2つ作る、ということでした。

前回の完成品

できたのはこちら。

右がセリフ体、左がサンセリフ体のデザインです。

ここまでは前回までの進捗です。

さらなる進化へ

今回は、締め切り後に修正する時間がもらえたので、先日作ったけど提出しなかったサンセリフのデザインを見せに行きました。

すると思いがけず、立体の方のデザインを褒められました。
私はすごく単純なので、そのまま立体デザインのお直しに入りました。
(上の左の写真の右下のデザインからスタートです)

先生から”立体の距離や角度を見直してもいいんじゃない”と言われたので、そこを修正したと、なんとなくインパクトがなかったので、枠線を太めにして、文字の色を白とグレーを逆にしてみました。

う~ん。文字は読みやすくはなったかな?でもグレーがイマイチ生きていないような・・・。
思い切ってグレーを濃いめに変更。

白枠が見にくい?!意味ある?!
白枠の太さを調整。

え、結構よくない?!
ということで、先生に見せに行ったら、”いいと思います”とOKが出ました~☆
”それぞれのデザインを別々に見たら、どれもいいと思うけど、並べて見るとよく分かるね。そうやって実際にプリントアウトして見比べてみるのも大事だよ”、とのことでした。

最終的に一番下のデザインで提出しました。

まとめ

今回は文字のデザインの修正でした。
全体発表まで時間があったので修正することができました。
一度作ったデザインも1晩寝たら見え方が変わったりするので、適度に間を空けるのもいいのかもしれません。
でも〆切がないと永遠に悩み続けます(笑)
よりよいデザインができると結果的には大大大満足なんですが。

さぁ、次はどんなデザインかなぁ~

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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