今回は万博ボランティアの話です。
最低5日間のボランティア。今のところ7回目分までシフトを確保しました。
今回は第6日目の記録です。
ボランティアの記録はこちらから
万博ボランティア第1日目 その1| EXPO2025
万博ボランティア第1日目 その2| EXPO2025
万博ボランティア第1日目 その3| EXPO2025
万博ボランティア第2日目 その1| EXPO2025
万博ボランティア第2日目 その2| EXPO2025
万博ボランティア第3日目| EXPO2025
万博ボランティア第4&5日目| EXPO2025
第6日目
今回は、最後の朝シフト。
西エリアのエリア活動だったので、東ゲートから歩かねばなりません。
この日はハイキングへ行った日の次の日だったので、朝から体はクタクタ。
できるだけ体力を保存したかったので、この日は東ゲートから西ゲートまではスタッフ用のバスに乗ることに。
電気バス。自動運転ではありませんでしたが、初めて電気バスに乗りました、たぶん。
感想は・・・
めっちゃ混んでたのでうんざり・・・。
普通のバスとの違いは感じる余裕がありませんでした。
久しぶりにあんなにも混雑してる乗り物に乗りました。
時間はかなりたっぷりあったので、歩けばよかったと思いました(笑)
開場前の会場内を歩けるのはこれが最後。
もっと写真撮っとけばよかった〜と今になって思います。
とりあえず無人のガンダムゲット!
ボランティア開始
今回はすごく人がいっぱいでした。
前回までは1班3−4人だったのに、今回は6人!
しかも参加回数も10回目以上の人もいました。ベテランさんばかりです。
朝イチはゲート付近でお出迎え。旗を振って来場者にご挨拶します。
以前した時は、歩くスペースから離れすぎていて、誰も見向きもせず、かなり虚しかったんですが、今回は歩いていく人のすぐそばだったので、朝から手を振り返してくれる人も結構いて嬉しかった!
ご苦労さま〜と言ってくれる人もいます。
その後は、いのちの広場や大屋根リング下で案内や写真撮影のお手伝いをしました。
一番人気なのは柱番号01番付近にある、電光ミャクミャクのところ。
すでに列ができていたりするのですが、シャッター押しますよ、というと皆さん喜んでくれます。
この日は小学生の集合写真を撮ってあげました。
先生も一緒に入れて良い記念になったんではないかなぁと思っています。
ボランティア後
ボランティア後はこの日は体がクタクタだったのですぐ帰ろう〜と思っていたのですが、隣の班の人が、まつりアリーナで開催していた三重県の祭りイベントで色々もらえた、と言っていたので、そこに寄ってから帰ることに。
いろんな町の神輿や鬼や妖怪?が来ていました。
特産物や観光案内のブースもたくさん出ていて、前を通るとサンプルをもらえたり、アンケートに答えると粗品をもらえたり。
この日はすごくラッキーな日だったようで、デジタルスタンプラリーのガチャガチャで、伊勢シーワールドのペアチケットが当たりました!
びっくり!
実はこの日はお昼休みにもブラブラしてると食べ物がもらえてお昼代も浮いていたのでした。
すごく気が良くなって、早く帰るつもりが、地酒飲み比べに手を出してしまいました笑
人生初の一人酒。
小さなカップに入ったちょっとのお酒ですが、つまみがなかったのもあり、すぐに酔っ払い。
最近はすっかりお酒が弱くなってしまったようで、頭も痛くなってきたので帰宅を決意。
楽しかった〜☆
あ、そうだ。
娘にお土産を買って帰ってあげよう。
すっかり酔っ払いのおじさん化している私は手土産を買いに土産物屋へ。
が、もちろん入店するのに30分待ち(笑)
ふと見ると行列がないお店が。
ここにしようと思って入ると、なんと以前に娘が「食べた?」と言ってたミャクミャク焼きが売っていました。
喜ぶに違いないと思って購入。体重を気にするお年頃なのであんまり大きいのを買うと怒られます。
- いもとカスタード半分づつ
- 味の違いは見た目からは分かりません
すっかり疲れ果てたので、帰りも従業員用のバスに乗ろうとしたんですが、ちょうど出てしまった後で乗れず、やむなく徒歩で東ゲートへ。
この日の来場者は20万人。毎日満員です。
帰ろうにもすごい人で思うように進めません。
ヘトヘトになって東ゲートへ到着。
ここからはスタッフ用ゲートを通ってすぐ駅です。
まとめ
今回で会場散策ができるのは最後かな、と思っています。
最終回は土曜の夜なので、終わった後には時間がないし、始まる前は大混雑の中なので、きっと早めには行かないと思う。
いや、どうだろう。
最後だし、と思って行くかなぁ〜。
とりあえず、自分の中で別れを告げてきました笑
ボランティア最後は夜のエリア活動。
満員の中、どんな感じになるのか分かりませんが、最後まで頑張ろうと思います☆
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。









