行ってきました。大阪万博。
ボランティア初日のことを記録しておきます。その3です。
その1、その2はこちらから
万博ボランティア第1日目 その1| EXPO2025
万博ボランティア第1日目 その2| EXPO2025
夜の万博
テストランでは見れなかった夜の万博。大屋根リングもライトアップされ、帰り道でちょうどプロジェクションマッピングが始まりました。大勢の人が地面に座って見上げているのを横目に、そわそわしながら足早に写真を撮りました。
ってゆうか、カメラ!!!!
ボランティア活動中はロッカーに入れてたんですが、なんと電源を切るのを忘れていて。休憩で首から下げて歩いて、写真撮ろうと思った時にはすでにバッテリー切れ…。悲しい。。
夜の万博はなかなか写真に収められないようになっているようです(笑)
とりあえずスマホでは撮りましたが、むなしさ無限大です。
そんなこんなで久々のスマホ写真です。歩きながら撮ったのでブレブレです。
- プロジェクションマッピング
- ライトアップされた大屋根リング
- 夜の万博会場
夜の活動
休憩も終わり、残すところ1時間15分。
どうやらこれからまた会場に行き、案内をして(?もう真っ暗だが?!)、また戻ってきてウェルカムボードを書き直して最後はお見送りするんだそうです。
言われるがままに会場へ。
予想通り真っ暗なので、街頭のある明るい場所を確保しました。
が、さすがに先ほどまでとはうって変わって話しかけてくる人はほとんどいません。
そうこうするうちに、「じゃぁ戻りますよ~」
ということで、ボランティアセンターにてボードの書き換え。
来たぞ万博を、また来てや~に書き換えてライトを持って出動です。
最後は東ゲートに向かう道の脇に1列に並んで、手にLEDライトを持って手を振ります。
「ありがとうございました~」「ばいばーい」「また来てね~」
とみんな口々に叫びます。
日本人は遊園地慣れしているのか、結構な割合で手を振り返してくれます。
老若男女。
これがほんとに嬉しかった(笑)
時々、ライトで手を振り返してくれたり、楽しかったです~ありがとう~と言ってくれる人、全員にハイタッチをしてくれる幼児、などなど。
スタッフさんも、「いい感じですよ~。このまま最後まで続けましょう~」と。
え!!30分間やり続けるの?!
両腕を上げて手を振り続けるのは思った以上に重労働。
私は最初に上がったテンションでLEDを両手に持っているので、両手ともに降ろせません。
次から次に来る来場者。。。。
もういい加減、腕痛い~肩痛い~と思って隣を見たら、なんとみんな胸の前で小さく片手を降っているだけではありませんか!
あぁそうゆう手があるのね。しかも左右代わりばんこに振ってる。
もう途中から、これは肩の筋トレだと思おうと思考を切り替え、頭の上で両手振る動きはプールでやるスカーリングの練習そのものではないか、ということに気づき、なんとか精神を持ちこたえさせることができました。
最終ミーティング
ボランティアセンターに戻ったら、グループでどんなことがあったか話し合ってください、と言われ、どんな質問されたか、気づいたこと、などをスタッフさんに伝達。ものの15分ほどで解散となりました。
最後はなぜか一緒に行動していなかった隣の班の人とも親近感が沸き、楽しかったけど疲れたね~と談笑しながらボランティアセンターを後にしました。
会場へ戻ると、人人人。
そう外は駅へ向かう人で激混みです。
げんなりしながらその群れを横切り、関係者ゲートから外へ。
地味にこれだけでもありがたい!
そのまま電車に2時間揺られて帰りました。
まとめ
ボランティア第1日目無事終了です。
まぁなんとかなりました(笑)
私はほとんど人見知りをしないので、結構こうゆうの向いているかもしれません。
4時間のうち、休憩が1時間半あったので、2時間半しか活動はしていなかったのですが、そうとは思えないほどの疲労感。
これはきっと会場が広いから、というのと西日に当たったからかなぁと思ってますが、これから夏に向かってどうなることやら。
疲れましたが、色んな人と出会って話して、なんだかすごく楽しかったです。
次の活動日は2週間後!
楽しみです☆
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。