色彩検定の受検表明|中年のぼやき #32

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今回はぼやきです。

以前も一度どこかでさらりと書いたことがあったと思うのですが、11月にある色彩検定を受検しようと思っています。

今日はその決意表明です笑

色彩検定

そもそも色彩検定とは。
公式ホームページはこちらから。

簡単に言うと色の勉強しましたよ、という資格です。
特に持っているからと言って就職に有利になったり給料が上がったり、この資格がないとできない業務があるなんてこともない、ただの勉強の証明、という資格だと思っています。
違っていたらごめんなさい。

3級、2級、1級と順に難しくなっていき、1級は2次試験まであります。
受検資格は特にありません。誰でも申し込めば受けることができます。
色を扱う職業の人が持っていることが多いそうです。そりゃそうか。
インテリアコーディネーター、各種デザイナー、インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター、美容師、ネイリスト、ファッション関係、などなど・・意外と多岐に渡っていますね。

夏に2級を受けて無事合格したので、次は、1級とUC級に挑戦しようかと企み中。
1級は年1回しか試験がない上に、受験料が高くて合格率が低いです。
なので、結構ちゃんと勉強しないと合格は難しそうだし、お金ももったいない。
でも今の環境を逃したら、来年なんてなおさら勉強して合格まで頑張れる気がしない。
と、いうことで、自分を追い込むためにも今年1級を受けてみようと思っています。

受験生の娘にいつも言っている、「受けないことには絶対受からない、やめるのはいつでもできる」って言葉を自分に言い聞かせています。
これは誰かが言ってた、宝くじは買わないと絶対当たらない、と言う言葉のパクりです(笑)

迷ったらやる。

やらない方が後悔するし、やってダメなら諦めもつきますからね。当たって砕けろの精神です。

UC級

もう一つのUC級ですが、これは、色のユニバーサルデザイン級と言って、一番最近できた級だそうです。
内容は、色のユニバーサルデザインについてで、色覚特性についてや、加齢などによる見え方の変化や、誰にでも見えやすい色の選び方など、についての内容のようです。

もっと詳しく知りたい方はこちらの公式ページからどうぞ。
私の説明よりよっぽどわかりやすいです。

これは資格を取りたい、と言うより、普通に学びたい内容なだけです。
でもせっかくなので、試験に向けて勉強した方が身が入るかな、と思っただけです。
内容的にも1級の勉強と重なるところもたくさんあるし、無駄ではないかな、と。

ただ、欲張って両方受けてどちらも落ちたら・・・という不安が。。

1級優先で勉強しようとは思ってます。

個人的にはユニバーサルデザインというのにすごく興味があって、誰にでも使いやすく、というコンセプトがすごく好きです。
色にもユニバーサルデザインがある、というのを知って、もっと詳しく知りたいな、という興味本位です。

あと、最近もっぱら母の手伝っているボランティア団体のデザインを引き受けることが多いので、
高齢者の特性を知っておくのも重要だと思っています。
何気なく選んだ色や文字の置き方などが、高齢者には読みにくい、なんてこともあるかもしれないので。

まとめ

ということで、とりあえず色彩検定1級とUC級のダブル受検に向けて勉強開始です!

あんまり問題集や無料のものがなくて困っていますが、とりあえず、YouTubeを見つけたので、
それを見ながら教科書読んでます。

試験は11月!
まだ間に合う!

がんばります!

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

 

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