今回は初めての小野アルプスです。
最近のハイキングの中では一番の強度でした。
ルートとタイム 天候
今回は、白雲谷温泉ゆぴかに車を停めて、登山道へ入り、紅山まで行き、お昼を食べて、ほぼ同じルートを戻るというコースでした。
9:25 白雲谷温泉ゆぴか登山口 出発
9:35 高山
9:45 日光峠 通過
9:55 前山
10:05 愛宕山
10:15 安場山
10:50 総山
11:00 アンテナ山
11:15 惣山
12:00 紅山 山頂到着
~昼休憩~
12:50 紅山 山頂出発
13:45 惣山
14:00 アンテナ山
14:15 総山
14:50 安場山
14:55 愛宕山
15:00 前山
15:10 日光峠
15:20 高山
15:30 白雲谷温泉ゆぴか登山口 到着
9:25スタートで紅山山頂が12:00、50分昼休憩をして帰りはトイレに寄ったり、高山に寄ったりしながら15:30登山口着で、行動時間は昼休憩除いて6時間30分でした。
天候は、この日は寒の戻りで朝は3℃とかなり冷えていました。くもりの中歩き始め、途中晴れ間もありましたが、紅山のふもとからは小雨がチラついていましたが、昼休憩はポツポツでなんとか食べれる程度、下山開始すると雨も止み、以降はくもりの中歩きました。風はあまりありませんでしたが、尾根をまたぐと急に冷え込んだりと、暑くなったり寒くなったりでした。
いざ、小野アルプス縦走へ!
ルートのところを見ても分かるとおり、小野アルプスは全部で8つの低山が連なっており、日本一低いアルプスと呼ばれているそうです。一番高い小野富士と呼ばれている惣山で198.9m。一番の難所の紅山は182.8mしかありません。
なので高低差くらいだとハイキングの延長くらいなのですが、登って降りてを繰り返すので結構疲労が足にきます。
ではここからは写真とともにお楽しみ…と言いたいところですが、あんまり写真がないのでさらっと行きます。
- 駐車場横からスタートです
- 日光峠 ここで一休みし、軽装になりました。
- この大きな木、桜なんです!またほころび始め、というとこでした。
- え?ダッシュ?!私は着いていけません~
- え、またダッシュ?!
- アンテナ山~
- 晴れ間を狙ってパシャリ!
- 惣山山頂 よく見て!木におにぎりが。
で、ここからが今回のルートの一番の難所!紅山です☆
- 岩場に向かいます。 岩場までも思ったより登る(笑)
- さぁこれからここを登っていきますよ~
- 途中から見下ろしたところ ここで色んなものをザックに詰め込み、身支度万全になりました
- 途中から上を見上げたところ。壁のようなところをよじ登ります
- 紅山山頂 そんなに広くはなく、特になにもありません
- 展望台から見た紅山 左の尾根の岩のとこを登りました
山頂で昼食を取り、色々回って駐車場に戻ってきました。
以上でハイキングの記録はおしまいです。
今回の服装
毎回同じような服装ですが、今回はちょっと違いますよ~。ちょい春モードです。
上半身:肌から近い順に
・ミレー ダイナミックメッシュ
・PUMA 半袖Tシャツ
・オクタ素材のプルオーバー
・コロンビア 薄手フリース
・ラフマ ダウンジャケット(予備)
・Marmot レインウエア
下半身
・ノースフェイス ライトアルパインパンツ
・ラップスカート(ハンドメイド)
小物
・帽子 娘の中学校のお下がりのキャップ
・靴下 モンベル? 厚目ハイキングソックス
・ザック グレゴリー ジェイド28
・靴 キーン ターギーⅡミッド
・サングラス スワンズ
今回はちょっと春モードで行きました。が寒かった!今回は肌着をウールからTシャツに変えたのですが、気温3度と低かったのでこれは大失敗だったと思ってます。ダウンとラップスカートは昼食時に使用。
最初はTシャツ・オクタ・フリースでしばらく歩き、登りがきつくなるところで、フリースを脱ぎました。お昼はフル装備でちょうどでした。寒がり健在です。山行の2日前までかなり暖かくなっていたので油断しました。いつもの冬装備で行けばよかったです。
今回の写真
今回も一眼レフカメラを持っては行ってたんですが、あまり天気も良くなくいい写真が撮れませんでした。
やっぱり写真を撮ろうと思うと、しっかりカメラモードにならないといけないのでなかなか人と同行していると難しいですね。カメラの操作に慣れたらまた違うのかもしれませんが‥。今回は着いて行くだけでも精一杯だったので余裕なしでした。
ちょっと時間に余裕がないのでまだちゃんと見れていませんが、もしいいのができそうならまた追記します。
おまけ
今回は、登山後に温泉の楽しみを用意していました。登山口がそもそも温泉の駐車場だったというのもあり、温泉セットを用意してのハイキングでした。
ゆぴかはすごくキレイで広いお風呂で、シャワーヘッドは全てミラブルが着けられていて、総合的にすごく良かったです。
が、すごくお客さんが多く、最初の内湯では脚を伸ばすのも忍ばれる程。これ、家の方がのんびり入れるやん、とちょっと思いましたが、もう上がろうと思ってドアまで行くと横にまたドアが。
え、露天風呂そっち?となって行ってみたら、なんとそちらはガラガラ(笑)内湯のすぐ隣に屋根付きの外湯があったので、そこしかないと思っていましたが、違っていました。
露天風呂は前の池?を一望できるようになっていて、浴槽はインフィニティ仕様で開放感ありありです。しかも室内風呂と違って、ガラガラで、ほぼ独占状態。
やっぱりお風呂ってゆっくりゆったりするのがいいんですね~。ストレッチしたり疲れた脚をマッサージしたりとのんびりして上がりました。
が、そこでまた満員地獄(笑)
ドライヤー待ちがすごすぎて、すぐ諦めました。
でもそれでも、ここのお風呂は良かったです。
また山に来て風呂入ろうって思いました。
さぁ次はどこ行こう~♪